またしても「クリトリア」 夏から初秋へ

　何回も見たい、見てもらいたい、そんな花！
種から育て、真夏の暑さを乗り越えてきたから一層美しいのでしょうね
日本に入ってきたのは江戸時代、和名で「チョウマメ」と呼ばれているそうです
　朝夕の水やりは大変でしたが、今は花を眺めては満足しています

「スズムシ」の鳴き声 そっと耳を傾けてみよう

　自分のその時々の気分によって、鳴き声は「うるさい」と感じるとき、「風流だな～」と聞き惚れるなど様々です
　でも時にはゆっくりと心落ち着く時間もあっていいものだと思います
「いらいらは身体に悪いですよ」　そう自分に言い聞かせています

暑中閑有－落語見物

　真夏の恒例催事「秋桜（コスモス）寄席」

普段あまり接することのない「落語」ですが、10年以上も付き合っていると中々楽しく面白い催しです
今回も暑い中、家内と一緒に出かけました

　

冷房の効いた会場はお客さんがぎっしり、暑さも忘れて思いっきり笑えて、楽しい時間でした

私のお盆「４題」

　暑さの中で迎えた「お盆」
間違いなく季節は移り変わっています、昨年とは少し変わった私の夏の風物詩？をとりあげてみました
①早朝に咲いたクリトリアの花たちは日に日に数を増やしています【写真左】
②夕暮れ時になってかすかに聞こえてきた「リ～ン、リ～ン、リ～ン」スズムシの鳴き声は風情があります【写真右】


③久々の「ザ・タカラヅカ」
　雪組公演「星逢一夜（ほしあいひとよ）」とエメラルドの海をバックにしたラテン・ショー「ラ・エスメラルダ」
　いつもながらの豪華な舞台、そして人、ひと、人で超満員


④町内の盆踊り

　河内音頭に乗せられて～、踊り子、夜店に集まる子供たち
　今に残る文化財？「田舎の盆おどり」は、今も健在です
　

どこも猛暑！そして期待外れの避暑の旅

　早くも「立秋」ということは、今日から残暑？？
それにしても暑い暑いの毎日です
庭の「百日紅」【写真左】は、さすが夏の花！美しく青空に映えます
一方「サツマイモ」【写真右】は、暑い地面にグロッキー


水やりをしなくても、こんなにも元気な「黄花コスモス」

　「上越・信州の避暑」という言葉に魅せられて、出かけた“夏彩めぐり”は酷暑の中でした
　日本三大峡谷「清津峡」(新潟県)【写真左】は２４℃だと聞いていたが、実は３５℃と暑い、でも初めて見た柱状（ちゅうじょう）の岩壁は素晴らしかった
　日本の滝１００選に入る「苗名滝（なえなたき）」（新潟県と長野県の県境）【写真右】は、山道に咲く花がせめてもの慰め？で汗を拭きふき山登り・・・

旅のメインであった「湯沢高原アルプの里」へのロープウエイ乗り場に来て、急な大雨と落雷【写真】で運休となったため残念ながら取りやめ

何と言っても、温泉に入った後の夕食は至福の至りです

　お母さんは、膝の手術をして初めての遠出でしたが、少しはみんなについて歩けるところまで回復しました
健康とそれなりの元気でいるお蔭で、良いことがイッパイあります
これからの残暑に向って、頑張らねばとの思い新たなお出かけでした

この夏、初開花の「クリトリア」

　お待たせ！今朝（8/1）念願・難産の末の開花です
たしか去年は7月中旬に開花した「クリトリア」
　美しい色合いと姿に見惚れます

　朝日に照らされ、葉っぱの下から恥ずかしそうにそっと顔を出した姿の微笑ましさ！！

　ブログには3年連続の掲載です
　昨年、花をプレゼントしたお友達の庭では、もう半月前から咲いたとか
朝夕の水やりは大変ですが、これから日々咲き乱れてくれる姿を想像するだけで暑さも吹っ飛び、嬉しくなってきます