芸術の秋 第1弾はTAKARAZUKA観劇

　半年ぶりの観劇、というよりもおしゃれなお弁当を食べに出かけた
今回の公演は、「星組」

トップスター・北翔海莉（ほくしょう かいり）、トップ娘役・妃海 風（ひなみ ふう）のさよなら公演
グランステージ『桜華に舞え』

　明治維新の立役者の一人、桐野利秋を主人公とした物語
　いつもながらの豪華絢爛の舞台で、目がクラクラ・・・
男性客はちらほらは毎度のこと、少しは目の保養と頭の活性化ができたような気分になりました

極上の香り「月下美人（げっかびじん）」咲く

　家の中を充満させている香り、午後７時ごろ玄関を覗いてビックリ！！
夕方にはまだ蕾だった「月下美人」
　　　　お香の匂いとは違って、なんだろうこの香りは・・・

　朝６時、再び様子を見た
な、なんとすでに花が萎んで香りもほとんどなし

　　　　一夜だけの貴重な花の姿でした

心配した台風16号と「秋の彼岸」

　今度こそ間違いなく上陸！と思われた台風16号
庭の花鉢物は地面に下ろし、風対策をしておいた
結果大した被害もなく、通り過ぎて行ってくれた
　随一の被害といえば、葉の茂った酔芙蓉の木が倒れたこと
朝になって早速、枝を三分の一くらいに切って、木お越し
隣の花梨（かりん）の木にロープで縛った
 

　外庭にいつの間にか「彼岸花」が・・・・・

　季節は着実に移り変わっている、今日「秋の彼岸」中日

十五夜お月さん

　　台風来襲！！といわれている昨今
今夜は「中秋の名月・十五夜」
雲の晴れ間から、時折顔を覗かせてくれたオッ月さ～ん

“初秋は台風や秋雨の日々が続き、中秋には大陸の乾燥した冷たい空気が流れ込む・・・
月がとても美しく見える季節”といわれていますが、生憎の空模様で残念！

【お月さんにお供え物】　　　　　　　　【萩の花が似合います】


　 人々は作物の収穫祭、そして豊かな実りの象徴として十五夜を観賞し、お供え物をして感謝や祈りをささげたそうです
今ではその風習もだんだんと薄らいできました

雨に喜ぶ「庭の花」たち

　猛暑日から一転雨期？になったような気候
今は適当な潤いで、庭の作物は上機嫌です
　咲き始めた「酔芙蓉（すいふよう）」の花
朝は白く【写真下左】、夕にはピンク色【写真下右】になります

ほろ酔い気分で浮かれているようにも見えます
　「オクラ」の花、じっと見つめていると、可愛いですね

　お正月に重宝される「ハボタン」は、芽だし成功、もうすぐ直植えです

夜中に、葉っぱを食べるナメクジが出没するので、見回りが大変！

　「竹の鉢花」、お母さんがお色直し？しました

　　雨にうたれて、喜んでいるよう
　涼しくなって、このまま秋になるのかな～

防災の日「わが家の防災」

　久しぶりの「防災グッズ点検」、リュック2個に分けて備蓄している
今日はリュックから中味をみんな取り出して確認した




　以前に点検してもう2年になっている
賞味期限の切れた食品、薬品、電池・・・新しいものに交換
訓練のときもらった、笛はすぐに取り出せるよう外に出すことにした　
　「非常持ち出し袋」としてチェックされている項目すべて満たすのは難しい
リュック1個には、10㎏はきつい、特に水は別途納屋で確保することにした